~人を進歩させる事で社会を地域を豊かにする~Advancing people makes society and the region rich.

 

小学校、中学校、高校。大学の中でさえこんな会話を聞きます。「頭の作りが違うんだよ!」それは、学校の外でも。「もう、歳だからついていけない!」

 

僕は中学校の頃野球部で部活三昧の学校生活を過ごしていました。周りの友達も「勉強しなきゃ!」という訳でもなかったので遊んでばかりいましたね。それでも高校受験前になるとみんな勉強をやり始めます。最初のうちは、「今日はここまでやる!次のテストで高得点をとる!」と意気込んでいた友達。しかし、成績というのはすぐには上がりませんよね。そんな時に彼が放った言葉が「俺は勉強できないから。」という一言でした。僕はとても悲しくなりました、その友達は決して頭が悪い訳ではありません。話もとても面白いし、人の話を理解するのもとても早い人でした。僕は、「もう少しだけがんばったら、成績も上がるから。」とその友達を励ましました。そして、その友達は第一志望の高校へ入学しました。世の中には「勉強できないキャラ」の人がたくさんいます。そして、学校の中でさえ「勉強って嫌なものだよね。」という黙認された思想が渦巻いています。

 

そういった空気感が、どれだけ多くの優秀な、可能性のある人の道を塞いできたのでしょう。

 

僕は、島根県出身で周りには高齢者の方が多いです。彼らの口癖は「年取ると今頃のことはついていけない。」です。確かに、歳をとると記憶力や思考力が若い頃よりも衰えるでしょう。でも、彼らは僕たち若い世代が知らないことをたくさん知っています。農作業、地域の活動、趣味、旅行など活動的な方がたくさんいます。昨今、便利なサービスが沢山出てきています。食品や生活用品も通販で購入することができます。出歩くのが難しい高齢者の方が、そういったサービスを使いこなすことができればもっと生きやすい社会になります。

 

「できないキャラ」の人たちに言い訳をさせない社会を作る。

 

大学生には、「教えたい人」が沢山います。そして彼らは情熱を持っています。例えば、東広島市の塾・予備校ではバイトとして広島大学の学生が沢山います。しかし、彼らは好きなように教えることができない。自分が教えたい科目を教えることができません。エキスパーツの副代表である永野は29歳で広島大学に三年次編入してきました。入学当初から彼が僕に宣言していることがあります。「日本の教育を変える」。

 

教える情熱を持った人が、全力で生徒と向き合うことができる社会を作る。

 

技術革新のスピードがどんどん早くなっている社会。物質的豊かさが加速していく社会。僕らの幸せは「手に入れやすくなっている」のか。エキスパーツのミッションは、学習支援を通じて学びやすい社会を作り、人を進歩させ、幸せな社会を作っていく事です。

 

エキスパーツ代表 原 健也